商品案内

『綿屋』の由来

「金の井」と「綿屋」の由来
       

『綿屋(わたや)』は、代々商家を営む三浦家が養蚕業を営んでいた頃の「屋号」です。

大正4年、無類の酒好きだった三浦順吉が「自分が飲んでおいしい酒、楽しいお酒を自ら造りたい」という思いで「綿屋酒造店」を創業、銘柄を『金の井(かねのい)』として酒造業を始めました。

時代は流れ、お酒に求められる質も変化する中、現蔵元の三浦幹典は、家業である酒造業を継ぐにあたり自ら蔵に入って酒質を一新、「そっと料理に寄り添うようなお酒」をコンセプトとし、平成8年に食中酒『綿屋』を全国展開しました。そして現在、食中酒をさらに進めた「料理と仲睦まじいお酒=食仲酒」として、創業者の心を現代に再現すべく、おいしいお酒、楽しくなるようなお酒を提案しています。

商品ラインナップ

純米酒

特別純米酒

純米吟醸

純米大吟醸